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一般社団法人 新薬・未承認薬等研究開発支援センター

ご挨拶


代表理事 髙久史麿

製薬産業の医療における基本的役割は、新薬を創出し、病気の克服を通じて世界の人々の健康増進に貢献することにあります。しかし開発された新薬が速やかに患者の医療に活用されるためには、それぞれの国での治験や承認審査が円滑に進められることなどいくつかの要件をクリアして承認を得なければなりません。

また新薬の創出と共に重要な課題として、海外で承認され使用されている医薬品でありながら日本では承認されていない状態、未承認薬・適応外薬(以下「未承認薬等」)の問題があります。この問題については、これまで「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」など官民一体の取組みにより、解消に向けて大きく進展しております。

未承認薬等開発支援センター(以下「センター」)はそうした取組みの一環として、2009年5月設立より未承認薬等の開発に取組む企業の研究開発、承認取得に対する専門的・薬事的・技術的な支援や資金援助などの支援活動を行ってきました。

一方、新薬の創出については創薬標的の複雑化、科学技術の高度化・多様化・研究開発コストの高騰などにより、製薬企業単独での新薬創出の難易度は高まっており、今後、新薬の研究開発においては、高度な技術・知見を有するアカデミア、バイオベンチャーあるいは他業種企業等との産学連携や非競争領域における製薬企業間の産産連携が益々重要な役割を担うことが期待されています。

こうした状況を踏まえて、センターはこのような連携に係る研究開発プロジェクトの業界側の代表として、企画立案や運営管理等を新業務として追加し、名称を「新薬・未承認薬等研究開発支援センター」に改称し、2020年4月より活動を開始しました。

センターは未承認薬等の研究開発・承認取得に対する支援に加え、業界一体の創薬プロジェクトを推進することにより、国民の保健・医療の向上に寄与し我国の医療のさらなる充実に貢献できるよう努めてまいります。

みなさまの一層のご支援とご協力をお願いいたします。

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